ホームページを立ち上げたいという方は、大きく次の2通りの方法があります。
どちらを選ぼうが自由だし、それぞれの自己判断でしょう。

①誰でも作れる時代のようだし、『自分もやってみるか』と、自分でコツコツやってみる方法。
②思い切って投資みたいな感じで、制作業者に依頼する方法です。
制作業者に作成を依頼すると、技術的には高度なホームページが出来るでしょう。
「高額の投資」になるわけですし、お店や会社のサイトなら、事業への貢献の期待もです。
しかし、活躍してるのもあれば、ほとんど未活躍のもあるわけです。
高い制作費に投資したが、ほとんど効果は無い!
そして2年も3年も更新もなく、死体HPも多いのですね。
十分に現状把握などされてからがよいでしょう。
また、初心者クラスの自主作の方々も、業者からの勧誘には適切な自己判断をです。
かんたんに言いますと、制作技術だけで活躍は難しいのであります。
みなさんホームページ制作業者から、こんな電話が掛かってきたことはありませんか?  
「成約率の高いホームページを作成してみませんか?」  
「現在お持ちのホームページで集客出来ていますか?」
「少しリニューアルするだけで効果が出るようになりますよ。」
きっと、何度も電話が掛かってきた方もいるでしょう。
わけのわからない英単語(横文字)を並び立て、専門家らしいアピールをしたりです。
依頼する側はパソコンが得意でないし、もちろんHTMLなんてわからない方々が大半です。

ところが制作業者に依頼しても、ただ作っただけで更新されないホームページ…。
見た目だけは立派そうに見えますが、まったく廃墟のようになってるホームページ。
いろんな原因がありますが、このようなホームページが多いということを認識しておいてください。
そして制作費用が二重構造、いや三重にもなってるかもしれません。
例えば1ページを5万円で仕事を請けた業者が、請けた仕事を作成代行の業者などに2万円で任せたり。
残りの3万円はどうなるのでしょう?単純に言いますと、何もせずに稼げるわけですね。
そして、あまり必要もない派手なFlashなど使い、制作費を高値に持っていこうと、そんなとこもあるかもです。

ホームページ制作業の多くの人はデザインが得意です。
ただし、マーケティングが苦手な人が多いのです。
つまり綺麗なデザインは作れても、効果のあるページを作れる業者は数少ないのです。
作成依頼をするときは、相手の営業トークに惑わされず、的確な業者を探す努力をすることです。
勧誘に来た業者のサイトを見て、制作事例などをじっくり観察もいいでしょう。
2,3年も更新もなく廃墟のようになってるホームページ、こんなのも平気で制作事例掲載もあるのです。
見る人は『あら、このサイトって古いままだな。ほとんどアクセスもなく廃墟みたいだな』と感じたりします。
見る人達の感覚など気にもしないのでしょうか?
要するに、マーケッティング感覚もないわけですし、そんな業者に頼んでもお金がもったいないだけでしょう。

以下、たくさんの方からいただいたメール、関連サイトで参考になった記事の一部。
そして私自身が感じる制作業者作品、そんなイメージで「制作依頼の注意点」みたいに書いてみました。
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98%は死んでいる!
私個人は9割くらいはダメじゃないかなと思ってましたが、98%もと言う人もいて少々びっくり。
よく考えたら、そのようですね。
みなさんは自分の地域でときどき見たりする、お店や会社のは何軒くらいでしょうか?
同業者は気になるから見たりもでしょうが、それ以外で見るというの数少ないのではと。
エリアや市町村規模にもよりますが、例えば500サイトあっても、たまに見るの10サイトくらいかも。
私もそうですし、知人関係に質問したらそんな感じでした。
各自が同じサイトばかり見るわけじゃないし、一概には当てはまりませんが・・。
何でも人気・不人気ありますし、集まるサイトと集まらない死人サイトは明確になるでしょう。
死人サイト
1日のアクセス数が30以下だと、ほとんど効果はないホームページをそう呼んだり。
もちろんこれはアクセスカウンターの数字でなく、正式なアクセスチェックの数と思います。
ちなみにアクセスカウンターの種類もいろいろで、1人の訪問でもどんどん上がる重複タイプもあります。
制作業者が作ったサイトでもそのタイプ見るし、依頼者に説明してるかどうかはわかりません。

大企業のHPとは根本的に違う
トヨタや松下、資生堂やライオンなど、ホームページが有っても無くても関係ないかも。
テレビに勝てないホームページ
いつもテレビCMで流れてる大企業、仮にトヨタのHPがネットから消えても、宣伝には影響ないでしょう。
テレビ・新聞・雑誌、その他、大企業だからやってる莫大な広告宣伝費。

おそらく大企業のサイトというのは、ネットから販売に直接貢献でなく、企業姿勢の掲示が主かなと。
だけど各地方局レベルでもテレビ宣伝費は高額、どこのお店や会社でも気軽にはちょっと・・。
それでネットを使ってという方法もあり、ついついホームページへ参加の方々もかもしれません。
どんなのでもいい、大企業のサイト
天下の検索王?Googleで「とよた」や「まつした」と検索をすると。
『もしかしてトヨタ』、『もしかして松下』とトップで表示され、トヨタ自動車や松下電器のはすぐ見れる。
これはホームページの内容など関係なく、常識みたいになっているんですね。
ちにみに有名人も同じであり、ネットで苦労することは何もないんですね。
「イチロー」ではなく「いちろう」と検索しても、大リーガーのイチロー選手がサンスポでトップに。
では、街のお店や会社のは
自動車関連のお店がトヨタ並み、宿泊施設などが帝国ホテル並みの作ったとしても?
それだけでアクセスの保障などあるわけないですね。
むしろ管理がおぼそかになると、『なんだここ、見かけだけか』と逆効果かもです。
要するに、誰でも知ってる大企業や有名人じゃないので、公開しただけでは意味無いのです。
知ってもらう努力をコツコツやってないと、「誰も訪れないサイト」で終わるでしょう。

いくら立派なの作ってもらっても、簡単じゃない活躍の道
お金を投資して出来上がったものでも、死人HPみたいなサイトがたくさんあるのです。
依頼者としての問題点
お金を投資するわけですし、技術的なことはわからなくても、ネットの状況はチェックしておくべきです。
ちょっと時間あるときなど、自分のエリアでいろんなサイト見て、活躍してるサイトやその逆のサイトなど。
いいものが出来上がってスタートしても、定期的な更新が無いサイトは意味がないと思いましょう。
定期的更新作業も業者依頼ならば、その都度の料金も認識必要です。
また、その際に内容や確認などの手間、これも欠かせないことも知っておくべきです。
制作業者の問題点
問題点といえば制作業者に失礼かもですが、ネットでも同業者が言ったりですし問題もでしょう。
立派な技術作だったとしても、作る側の視点と見る側の視点は違ってたりします。
ホームページの制作業者といいましても、いろんなタイプのさまざまな方々でしょう。
ただひとつ言えることは、他の職業の方に比べると歴史は非常に浅いということかも。
年齢的に20代でしたら社会人になりすぐ、30代、40代、50代では関連業種が多いでしょう。
関連業種で多いのが、印刷業などで出版のデザイナーだったりの人。
もちろん印刷以外でも、たまたまPCを触るのが業種的に早かったとか・・。
例えば小さい頃からファミコンやTVゲームの世代、人とコミュニケーションを取ることより、パソコン相手に黙々と仕事するの好きだったり。
また、印刷のデザイナーだった人達も、チラシ作るときの演出は上手かったりです。
この人達が作るのは、確かに「おしゃれ」であったり、「華やか」かもしれません。
ところがこの方々の最大の欠点は、人と人のつながり経験が低いということです。
コミュニケーションが浅い世代、年齢は上がってもPCばかり触ってた人など等。
商売のポイントの経験が無い人が、「商売」のホームページを企画・作成はどうなのでしょう?
(これは一般論であり若くても素晴しい方、前職に驕るのでなく精進してる人もでしょうが。)
遠方業者に頼むマイナス面
よく全国各地のサイト見てるとき、かなり遠方の業者の広告もあったりします。
例えば、北海道の方が九州の業者へ制作依頼するメリットってあるのでしょうか?
遠方から打ち合わせなど来ると、相当な旅費まで含まれてしまうでしょう。
おそらく業者同士で代行作成などやってるかもですが、当然のように二重価格などになるケースです。
かといって同じ商工会仲間だからと、馴れ合いみたいなとこに「おまかせ」も要注意です。
同じ地域でも何社もあるはずですし、いろんな比較をしてから判断すべきですね。

内容を確認や、質問をすべきです!
お金かかることなので内容を絶対に確認を。
「無料作成いたします!」の内容は
よく「無料で作成します!」とかありますが、制作業者なので儲からないことはしません。
作成費としては無料かもですが、作ったサイトの管理費とか運営費とかの名目で請求はあるのです。
簡単に言いますと、車を購入しなくてもドライブなどできますね。
そうです、マイカーを持っていなくても、レンタカーを借りたらドライブ楽しめます。
でもレンタル料やガソリン代は費用かかりますよね、それと似たようなものと思えばいいでしょう。
「こんなのはいくらなの?」と質問を
私達の一般生活での高い「買い物」も、土地や住宅や車など、基準や相場があったりしています。
価格がわかりづらいというのは、お宝みたいな骨董品や有名な芸術品ぐらいでしょうか?
ホームページ制作費というのはどうでしょう?
確かに1ページいくらとか、サイズ的にどうのこうのとか、価格表みたいなのはあったりです。
しかしこれは、具体的内容もわかりづらいし、制作代行を使ったりとか業者でいろいろ違ったり。
どんな返事があるかわかりませんが、お金を出す側としては質問をしていきましょう。

こんなサイトが目的なら、あまり気にしないでいいかもですが・・
目的自体が、「1人でも多くの人に見てほしいと思ってない」というホームページですね。
既存客専用みたいなサイト
お客の新規開拓というよりも、既存客へのアフターフォロー専用みたいなサイト。
あと一般家庭から見ると、衣・食・住などに直接的な関連が無いのもでしょう。
例えば半導体関連製造業などのサイト見て、一般家庭から直接注文なんてないわけですし。
内容や結果よりも、見栄を重んじる?
『今の時代だし、とりあえず我が社もあります』と、世間体や見栄だけで公開のお店などでしょうか。


「98%は死んでいる」は、既にお読みの方もでしょうが。
『御社のホームページがダメな理由 98%は死んでいる』からの引用です。

なお、制作業者へホームページ制作依頼を否定してるわけではありません。
誰しもそれぞれの立場で自由な判断ですから。
ただし、勧誘があったり、依頼するときなどに、充分にチェックしたがよいということです。

皆さんの地域でも数多くの制作業者があるはずです。
制作依頼をするときはその中から、適切な業者を自分で判断できるようなりましょう。

自主作というのは、1人で作ったのだけではありません。
家族や従業者、ひょっとしたら詳しい知人の応援もあるかもしれません。
専門業者じゃなくとも、かなり詳しい方々も多いご時勢なのです。
そんな方が身近にいると、運用面でも大変心強いものです。