制作業者さんが見るとカチンとくるページかもですけど・・
そもそも制作業者の実態って?
世の中には資格、認可など必要な職がいっぱいだけど、そんなのは必要ない〃ホームページ制作〃のビジネスですね。
当然でしょうが、ピンからキリまでの世界
●大手企業などのサイトも賄う制作会社もあれば、主婦や学生が近所のお店サイトを作るのも可能。
●作り方もレベル、方法、規制や基準なども定まっていない。
他の職と比べてコストがかからない
●ハード、ソフトも他の事業に比べかからない。
●一般家庭で使うPC、回線、制作ソフトでも可能ではある。
●〃物〃の販売ではないし、作業スペースも一般住宅やアパートでもいい。
従って、基準などないので注意が必要
一般生活で高額だと、車の買い替えや新居を探すとか。お店や会社となると、資材や設備投資とか。
そういうときに広告だけ見てとか、一社の勧誘だけで決めることなどないですね。
ホームページ制作費も似たようなものであり、高額の投資に変わりはないわけです。
二重、三重の価格もある
大手ゼネコン業界ではないのに、次のようなことがあちこちでかもです。
●A社に100万で契約のも、A社はB社に50万円で投げて、受注だけで50万円儲けたり。
●さらにB社もC社に30万円でさせてたら、20万円を儲かってるわけです。
ゼネコンと違い、人・場所・モノが容易に可能で、価格も基準ない世界だから。
近過ぎと遠過ぎも注意
●近過ぎ(知人・友人、お客さん)だと、日常会話は話しやすくても金銭絡み、苦言は躊躇したりも。
(蕎麦屋さんに食べに来る客にWeb関連者いて、その客に営業中にHP開設勧められると嫌ですね)
●いくらネットのご時世でも、遠過ぎ(遠方の業者)するとコミュニケーションも心配です。
(北海道や九州なのに、関東や関西の業者となると会わず契約となると、信用と信頼をどう判断?)
悪質、詐欺に限りなく近いのも
いろんな業界でも良い会社・悪い会社、良い品・悪い品などもだろが、自身のサイトで同業の注意点を記載など滅多にない。
歯医者さんが「こんな歯科医院には注意」とか、料理店が「こんなとこでは食べないがいい」とHPに書くことないでしょう。
実在いても稀なケースでり、単なる他社批判としか映らないし、まず自身のサイトに書くことはないでしょう。
HP制作関連ではいっぱい書いてある
「悪いホームページ制作業者」とかで検索すると、いっぱい出てくる。
●2チャンネルやSNS投稿じゃなくとも、制作業者サイトでも書いてあったりのもです。
●いい子ぶって書いてあるのか、誠意的に親切に書いてあるのか?
(そのサイトを見た、私たち個々の自己判断)
不親切、悪質にも注意
●勧誘時は効果を夢物語のように説明も、契約後の相談には冷たくなったりのとこも。
●最初からリース契約のような仕組のもあり、悪質なのには要注意もでしょう。