自分でやると、知識向上や選択もできる
初級レベルでも、まったく未経験とは雲泥の差
●「作って公開できた!」となると、その方法がわかるだけでも役に立つ。
●公開目的、業種などで多少の違いもだが、更新が習慣づくと自分なりのポイントをつかめたりもする。
詳細は別としても、目線が備わるのも大事かなと
●システムやパーツなどの選択肢、山ほどある情報に惑わされにくくなる。
●HTML、WordPress、その他いろんなタイプあるが、どれが自身にベターかもわかってくる。
●自分のサイトに「必要」と「不必要」の目線も備わっていきますね。
デメリットを理解してると、メリットを活かせる
何でもそうですが、比較をするとメリットとデメリットがです。
ホームページも自作と業者作、どの部分を重視するかで選択をでしょう。
業者に完全依頼をの場合、制作費だけではないと心得ておかねばです。
自作のデメリット
●デザインがプロみたいには困難です。(しかし、デザインだけがサイトの目的じゃないでしょう)
●知識ゼロから始めるには、学習は必要です。(私レベルなら誰でも出来ますけど)
●運営・管理には時間を作る必要がある。(業者作の場合でも、更新都度に打合せ要したり)
業者依頼のデメリットもわかる
●制作費用だけでないデメリット(更新の都度費用や管理費とか)もわかってくる。
●定期更新をする場合、依頼者側も的確な打ち合わせなど必要になる。
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昨今では、特にプロダクトが乱立している分野がCMSタイプです。 マニアックなCMSだと、業者に運用を任せざるを得なくなるでしょう。 投資効果より損失計上、ほとんどがそうなる結果でしょう。 (つまり、業者が儲かるから乱立しているCMSタイプ争奪戦)
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業者に依頼する場合でも、経験の差がでる
会社やお店、事業用のHPとなると、どうしても専門業者を使うケースが発生のとき。
部分的なページ、サイト全体だとしても、「自分で作成・更新」の経験も活きるでしょう。
Web業者の見かたも、「診る」「視る」に
●業者でもデザイン、システム、運用とか特長が様々、どこのが合いそうか視えたりかも。
●また、業者自体を単に広告的に見るじゃなく、お金を使うわけだからしっかり診て業者を選択です。
「おまかせ」にならず、依頼ポイントを話せる
●意向を具体的に話せるし、業者との打合せも「おまかせ」にならない。
●必然的に悪い業者やカモる業者など、そういう業者へ墜ちにくくなりますね。